胃腸炎で仕事・会社を休むための鉄壁のポイントとは?

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胃腸炎で仕事・会社を休むための鉄壁のポイントとは?

胃腸炎とは読んで字のごとく「胃や腸が炎症を起こすこと」であり「胃炎」と「腸炎」を合わせて表現したものです。従って、胃腸炎を引き起こす原因は千差万別であり、その症状も多岐にわたります。

「胃腸炎で仕事を休む」ということは、「胃腸炎の”引き起こす症状で”会社を休む」ことに他なりません。で、後の出勤の際に「どうやら◯◯が原因の胃腸炎でした」と上司に報告することになります。

本稿においては「胃腸炎の原因」と「胃腸炎の症状」を中心に、胃腸炎で会社を休む戦略について紹介していくものです。

 

胃腸炎の主な4つの原因

1. ストレスによるもの

「ストレスで胃が痛い」は立派な胃炎です。胃痛や胃潰瘍で会社を休むことは広く行われている比較的人気な方法ですから、是非とも視野に入れるべきでしょう。

2. 食中毒(ロタウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス、カンピロバクター、O157などが主な原因)

食中毒において激烈な症状を呈し、各種報道によって社会問題とさえされるノロウイルスやO157等の食中毒も広義では胃腸炎です。ウイルスによって胃と腸が荒らされた結果、嘔吐や下痢の症状が出るからです。

症状の軽いものとしてはアデノウイルスやロタウイルスがあります。食品を扱う仕事に従事している場合、これら食中毒に罹ってしまうと出勤停止になってしまう上、きちんとした会社であれば診断書の提出を求められることがあります(傷病手当金受給のため)。つまり、軽い気持ちで食中毒で休んでしまうと後々面倒なことになってしまうので注意が必要です。

3. その他の雑ウイルスによる感染症(胃腸の風邪とも呼ばれる)

風邪とは名もなきウイルスによって各種症状が発現し健康が損なわれることですが、胃腸炎においても名もなき雑ウイルスによってやられることがあります。軽度で原因不明の症状は「胃腸の風邪」とも呼ばれますから、ズル休みの理由にもしやすいです。

4. 魚介類の寄生虫によるもの(アニサキスなど)

特にアニサキスが有名ですが、刺し身などの生魚に付着していた寄生虫によって胃が荒らされ、嘔吐や胃痛などの症状が出ることもあります。「吐き気が止まらない。昨日食べた刺し身のせいかも」というのは有効な戦術です。

 

胃腸炎の症状

胃痛

胃痛の長所は人気すぎず、マイナーすぎずということです。「風邪で休みます」はありきたりな言い訳のためバレやすく、「脳梗塞のため休みます」は事態が深刻すぎて後にバレます。「胃痛で休みます」はその中間の丁度よい隙間を突く秀逸な弁明であるということです。

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腹痛

腹痛はそのポピュラーさが魅力です。「お腹が痛いので休みます」は休む理由としての緊急性は高いけれど、長期に渡る深刻性はあまりない。つまり、翌日にケロっとした顔で「やー、すみませんでしたー」と出勤しても何の問題もないということです。

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下痢

上記腹痛を具体的にしたものが下痢です。おおよそ腹痛と組み合わせて使うのが良いでしょう。症状も後を引くことがないので、腹痛同様に翌日にさわやかな顔で出勤したとしても、上司や同僚は水に流してくれるでしょう。

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吐き気

この中で最も緊急性の高いのが「吐き気が止まらないので休みます」です。オフィスで嘔吐されても困ってしまうので、殆どの場合は「休み給え」と言ってもらえるでしょう。

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発熱

発熱のメリットは具合の悪さを数値化でき、客観的に伝達できることです。すなわち、私たちがすべきことは「熱が39℃あるので休ませてください」たったこれだけ。お手軽な上に効果が高い。コスパで選ぶなら発熱が一番です。

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上記を踏まえて、胃腸炎で会社を休む戦略

冒頭で述べた通り、まずすべきことは「症状を会社に連絡する」ことです。で、一日休んだ後の出勤の際に「どうやら、胃炎のようでした」と報告します。

留意すべきことは、あまり長期に渡る深刻な症状を言い訳にしないことです。あくまでも「ストレスによる一時的な胃炎」「胃腸の風邪による一時的な腸炎」のスタンスを貫きましょう。後に「病院で診断書を貰ってこい」と言われて打つ手なしとなってしまわないためです。

戦術は無限にあります。その手段をどのように調理し、食卓に出すのかが腕の見せ所です。誰もが一流の「ズル休み料理人」になれることを当サイトでは願っています。



 

胃腸炎でのズル休みはバレやすいか?

胃腸炎でのズル休みは軽いものであればまずバレることはないでしょう。例えば風邪は職場への復帰後にマスクをしたり、頭に冷えピタを貼ったり、咳をする演技をしたりしなければなりませんが、胃腸炎によるズル休みはそういったアフターケアが全く必要ありません。

極端な話「昨日はすいやせんしたー」と次の日に出勤したとしても、その態度について指導されることはあってもズル休みを看破されることには繋がらないと思われます。もちろん、普段の勤務態度が真面目であるほどバレる可能性は低くなるわけですが、各種ズル休みの中でも胃腸炎は「当日の症状は激烈でイメージしやすい」もので「次の日には完治」というズル休みにとってこれほど都合の良いものはないでしょう。

 

胃腸炎でズル休みする際の電話のかけ方

前述の通り、「胃腸炎のため休みます」はご法度です。私たちは「腹痛と発熱のために休ませてください」のようにまずは症状を伝達する必要があります。この際、「とりあえず薬は飲んだので、症状が治まったら病院に行ってきます」と言い添えると完璧です。

で、翌日の出勤の際には「病院で診てもらった結果、軽い胃腸炎だったみたいです。胃腸の風邪みたいな感じのようです」と弁明します。

 

胃腸炎での早退の仕方

胃腸炎を原因として早退したい場合に有効なのは「トイレにこもる」作戦です。10分ほど無言でトイレにこもった後にうつむきがちで戻れば充分な体調が悪いアピールになります。で、「吐き気がするので、早退させてください」と言えば完璧です。

例えば、風邪で早退の場合には熱を計らさせられること必至であり、咳などの演技もしなければならないのが面倒ですが、胃腸炎は症状が臓器の中で完結しているのが魅力です。つまり、症状が外から見えない。「吐き気がある」と言えば吐き気があることになります。「吐き気がある」からといってオフィスで派手に嘔吐する必要はもちろんありません。

 

胃腸炎で休んだ翌日の出勤の仕方

普通に出勤することが肝要です。無駄な演技は必要なく、なんなら「完治した」くらいのスタンスで臨みましょう。下手な病み上がりの演技は見破られた際に厄介です。

出勤した後には職場の上司や同僚の一人ひとりにきちんと「昨日はご心配、ご迷惑をおかけしました」と深々と頭を下げておくことで「真面目な人」と印象づけることが可能になります。人は「真面目な人」がまさかズル休みをするだなんて考えていないものです。

従って、そのように丁重な態度を取っておくことで、昨日のズル休みがバレる可能性が限りなく低くなると共に次のズル休みへの布石を打つことができます。意外と重要な事です。

 

胃腸炎で連休は可能か

胃腸炎におけるズル休みは連休には向いていません。なぜなら、長期的な深刻度が増すことによって、例えば会社から「ノロウイルスの検査をしてもらってこい」などと余計なおせっかいを言われかねないからです。

会社が善意で言っていたとしても悪意だったとしても「診断書を提出せよ」と言われるような事態は避けたほうが賢明です。診断書は公文書なので偽造は不可能。頑なに提出しないとなれば不自然。結果、ズル休みがバレることにもなりかねません。

一日だけ休んで翌日にケロッと出勤するのが私たちにおける最善の選択肢です。